LIFE CHOICE / 2026-10-08
退職後の生活費に何を足す?健康保険・税・年払いの確認表
給与明細の天引きがなくなっても支払義務までなくなるとは限りません。月額と納付時期を別々に記録します。
仕事を減らす試算の生活費は、今の支出のままでよい?
現役時の家計簿には給与から控除された項目が見えないことがあります。退職前後の比較では、給与明細、年金見込、税の通知、保険料の案内を一つの表に並べます。年金などの収入は額面と手取りを混同せず、個別の見込資料で確認します。ここでは税・保険料の自動算定はしません。
給与明細と口座明細を一緒に確認する
現役時の家計簿には給与から控除された項目が見えないことがあります。退職前後の比較では、給与明細、年金見込、税の通知、保険料の案内を一つの表に並べます。年金などの収入は額面と手取りを混同せず、個別の見込資料で確認します。ここでは税・保険料の自動算定はしません。
健康保険は候補ごとに窓口へ見積りを求める
退職後の加入先と費用は一律ではありません。協会けんぽの案内を起点に、任意継続、自治体の国民健康保険、家族の被扶養者などの条件を確認します。従前の保険料だけをコピーしたり、扶養に入れると決めて0円にしたりしないでください。期限がある手続きは、金額と別にカレンダーへ記入します。
| 確認項目 | 使う資料・窓口 | 記録するもの |
|---|---|---|
| 健康保険 | 加入先・自治体 | 適用条件、保険料、申請期限 |
| 年金・保険関係 | 年金機構・加入先 | 収入と控除の見込、負担 |
| 住民税等 | 勤務先・自治体 | 未納付額、納付方法、時期 |
| 所得税 | 源泉徴収票・国税庁 | 年末調整・申告の確認 |
| 年払い | 保険・契約の更新通知 | 年額と支払月 |
| 住まい・臨時支出 | 見積書・点検記録 | 時期、範囲、予備費 |
月平均の例と、納付月の現金を分ける
仮に通常生活費18万円、保険関連の見積り2万円、税の年額12万円、その他年払い6万円なら、比較用の月額は22万5,000円です。18万円+2万円+12万円÷12+6万円÷12で計算します。実際の納付は月平均どおりにならないため、支払月の現金も確認します。修繕や医療・介護の予備費を含めていない計算であることも残してください。
再就職・転居・世帯変更で表を更新する
初年度に確認した支出を、その後も固定とする根拠はありません。収入、加入先、居住地、家族構成が変わったら、見積りの確認日を更新します。保険や金融商品の購入より先に、現在の公的制度と必要な現金を把握します。相談する場合は、未確認の行と通知書を持参すれば質問が具体的になります。
次に確認すること
自分で整理できない項目だけを相談先へ持ち込み、費用と提案範囲を確認します。
関連する条件・比較を確認する →同じ運営者の専門サイト・既存記事に広告を含む場合があります。ここでの試算は提携報酬で結論を変えません。
Life-simuへ戻ってA/Bを比較金額や個人の入力条件はリンクへ含めません。項目ごとに自分で転記してください。
関連する確認
一次情報・確認先
- 協会けんぽ:退職後の健康保険の選択肢(2026-10-08確認)
- 国税庁:中途退職で年末調整を受けていないとき(2026-10-08確認)
- J-FLEC:はじめてのマネープラン(2026-10-08確認)
制度や個別契約の適用は各窓口で確認してください。本文の例は編集部の仮定計算です。